国の広さと心の広さ

11月 18th, 2012
by admin

副業のアルバイト先の子が一人、今月いっぱいで辞めることになりました。理由はアメリカ留学です。

彼は今、大学生。アメリカに留学して何をやりたいかという深いことまでは知りませんが、目標が合ってそれに向かうことは良いことです。確か外国語と歴史を学びに行くって言っていたかな?

無気力無関心なんて若者が多く取り立たされてはいますが、中にはちゃんと自分の将来を考えて進んでいる人もいるのです。そのような人を身近で見ていると、安心です。

しかしアメリカ留学とは実に羨ましい限りです。私も彼くらいの歳のころ、何度かアメリカに行きたいと思っていたものですから。

私がアメリカに憧れていたのは、単にアメリカの文化を学びたかったからです。これといった勉強をする訳ではなく、向こうに住み、向こうで何かを感じてそれを糧にしたかったのです。

各地を点々として過ごしたかったです。西海岸から中部、東海岸まで満遍なく。特にニューヨークに住んでみたかったです。セントラルパークでのんびりとした生活を送ったらどんなことを感じるのかと想像したものです。

また、ユタ州のソルトレイクシティにも憧れました。ボンネビル・ソルトフラッツガ行なわれるグレートソルト湖をこの目で見たかったのです。

一時本気でアメリカ留学を考え貯金までして計画をしていたのですが、今の仕事にたどり着いて結局は、向こうに住むことはできませんでした。

今でも時々、あの時アメリカに行っていたらなぁと思う時があります。時々仕事でアメリカに行くことが年に1、2回ありますが、そのたびに強く思います。もっと広い見方が出来る自分になってたんだろうなと思ってしまうのです。

私は国の広さは心の広さに比例するって考えを持っています。日本の国土は狭いです。そのうえ島国です。なので保守的な考えを抱きやすいと考えています。そのため、アメリカのような広大な大地で暮らす人が羨ましく感じ、憧れを抱いたのです。

保守的な考えは決して悪いことでは無いでしょう。ですが、閉鎖的な考えも持ちやすく、現にそれが理由でアジアの各国ではいまだに燻りが多いのも事実です。そういうトラブルをいつまでもずるずると引っ張りながら生きていく人種って、とても心が狭いと思いませんか?

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